田中(博)
当社の事業内容は大きく二つあります。一つは四輪、二輪のレース用や開発・試作用のエンジン、ミッション部品等の製造。もう一つは半導体製造装置の精密部品の製造や組立てです。 レース用のエンジン、開発部品の製造では、実際のレースに投入されるエンジンやミッション部品を製造しています。また、数年後に売り出そうとする試作品の製造にも関わっています。企業の数年後の売上げを左右するものですから、非常に神経を使う責任の重い仕事といえます。 半導体製造装置部品では、主に液晶や半導体に電子回路を焼き付ける装置に使用する精密部品を製造しています。大小さまざまな部品を高精度に加工する技術が求められます。 ありがたいことに、レース用エンジン部品の製造にかけては業界トップクラスという評価をいただいています。他社では不可能なことを実現してくれるという期待を込めていただき、「困った時の技研頼み」という言葉を頂戴することもあり励みにしています。田中(博)
平成18年、板橋区舟渡に工場を新設し、板橋工場、川口工場、芳賀工場と合わせ4つの工場において、約70台のマシニングセンターなどの最新設備から、精密な製品を製造しています。当社の特徴として、多種少量生産が挙げられます。何千何万という大量生産ではなく、多くても100個、たった1つを製造するということも少なくありません。それを支えるのが、複雑な加工を可能にする最新設備ですが、それにも増して現場の高い技術力という点も当社の大きな強みです。 当社が受注する仕事の中には、他社にはできない難しさを持ったものが多くあります。加工工程の設計、プログラム、製造現場の三位一体となった取り組みがそれを実現しているのです。社員の平均年齢は34歳。業界では驚かれますが、若い技術者たちが時間を見つけては、難しい要求に対してもどう可能にするかをよく話し合っています。設備ばかりでなく、有能な人材も重要な要素なのです。田中(博)
工学部出身者は多いのですが、電気系も化学系の出身者もいますし、営業や資材といった仕事には、文系出身者もいます。ただ、営業であっても先方の図面を元に、当社で製造が可能かどうかということを判断しなければならないわけですから、工学的な知識も必要になってきます。当社への入社を志望する動機は大きく二つあるようです。1つは、二輪・四輪のレーシング部品や試作部品を作ることに興味を持つこと。そしてもう一つは、モノ作りにとことんこだわりたいということです。本田
私の場合は、自動車関連の試作部品の製作ができるという点に惹かれました。やはり周りを見渡しても自動車の好きな人が多いと思います。田中(友)
私の場合はモノを作ることが好きなため、当社が削りの技術にこだわっているということで技研精機を選びました。マシニングセンターによる加工に惹かれました。